久米島の車えびの特徴
・ 全国一の生産量 / 久米島の海洋深層水
全国一の車えび生産量を誇る久米島。
久米島の海洋深層水で育てられた母えびの卵を丹精
込めて育て上げた車えびは甘みが強くプリップリの
食感で大変好評をいただいております。
・ 徹底した品質管理
車えびに与える餌も抗生物質や添加物を一切含まない
厳選された乾燥配合飼料を使用しています。
薬品等の投与を100%していないことから、久米島漁協では、
安全・安心して食べる事ができる車えびを生産しています。
車海老の豆知識:
車海老は天然の車海老よりも、養殖の車海老の方が病気を防いだ、
適正な環境で育っているため、より安心・安全な良品としてお勧めです!
車えび商品の紹介
久米島漁業組合では2つの種類の保存方法で車海老を販売しています。
・ 活車えび
その日にとれたものを新鮮そのままお届けします。活車えびは低温処理のもとオガクズの中で
冬眠状態にされています。箱から取り出したら手早く水洗いして下さい。
氷水に5~10分つけるとおとなしくなり、調理しやすくなります。
・ 活〆冷凍車えび
「活〆冷凍車えび」は通常の冷凍車えびではありません。
通常の冷凍えびと違い解凍後に刺身で食べることができます。
当日水揚げした生きた車えびを真空パックし、フローゾン液で-30℃瞬間凍結しています。
細胞内の水分をほぼ原形のままに凍結することにより、ドリップが極小し食品のうまみ成分を逃さず、
生のままと変わらないみずみずしさを維持できます。
お刺身等(生)で食す場合は、直前に流水解凍し、お早めにお召し上がり下さい。
一度開封して冷凍保存した場合は、加熱してお召し上がり下さい。
久米島漁協組合の車えび養殖規模
- 池数
- 4面 70,508㎡
- 内訳
-
1号池 23,450㎡
2号池 3,350㎡
3号池 21,240㎡
5号池 22,468㎡
活車海老レシピ 印刷用のPDFはこちら
活車海老の刺身
- 作り方
-
・車海老は氷水に入れ動きを鈍くしておきます。
・頭と胴を切り分け、殻をむき背ワタを取ります。
・頭は唐揚げにしてもおいしく召し上がれます。
活車海老の塩焼き
- 作り方
-
・車海老は氷水に入れ動きを鈍くしておきます。
・尾の方から頭に向け、海老がまっすぐになるように串を打ちます。
・塩を振り、強火で一気に焼きます。(時間をかけて焼くと海老が硬くなってしまいます。)
シュリンプカクテル
- 作り方(カクテル)
-
・車海老を茹で、氷水で冷やし、殻をむきます。
(海老を茹でるときは海水くらい濃くしておくと綺麗に赤くなります。)
・車海老を半分にし、背ワタを取ります。玉ねぎをスライスし、盛り付けます。
- 作り方(ソース)
-
・トマトを湯剥きし、サイコロ状に切っておきます。
・山葵、レモン汁、塩、コショウ、砂糖、ケチャップをボウルに入れて混ぜ合わせ、トマトを 加え軽く和え、塩で味を調えます。
- 作り方(ソース)
-
・トマトを湯剥きし、サイコロ状に切っておきます。
・山葵、レモン汁、塩、コショウ、砂糖、ケチャップをボウルに入れて混ぜ合わせ、トマトを 加え軽く和え、塩で味を調えます。
- 車海老のチリソース作り方(ソース)
-
・玉ねぎをみじん切りにしておきます。
・刻みにんにく、刻み生姜、豆板醤を香りが出るまでごま油で炒め、玉ねぎを加えさらに炒めます。
・玉ねぎが透明になってきたら、調理酒、水、ケチャップ、塩、砂糖、濃口醤油を加え沸騰したら火を止めます。
- 作り方
-
・車海老は、殻付きのまま背ワタを取ります。
・車海老に塩・コショウで下味をつけ片栗粉を付けて、唐揚げにします。(200℃くらいの油でさっと揚げましょう。)
・鍋に、ソースを入れ火にかけ沸騰したら、水溶き片栗粉でとろみをつけ、車海老をいれます。仕上げにごま油を軽くかけます。
活車海老の塩焼き
- 作り方
-
・車海老は殻をむき、背ワタを取っておきます。(頭に一番近い殻は残しておきます。)
・フライパンにオリーブオイル、刻みにんにくを入れ4分弱火にかけ、にんにくがきつね色になったら、車海老・ムール貝・イカ・帆立貝柱を入れます。
・火が通ってきたら、白ワイン、トマトピュールを加え温まってきたらパスタの茹で汁を加え、ひと煮立ちしたら車海老、ムール貝を取り出し、茹であがったパスタを入れます。
・塩コショウで味を調え、パスタを器に盛り車海老、ムール貝を乗せます。
・仕上げにパルメザンチーズ、バジルソースをかけます。
活車海老の生春巻き
- 作り方(生春巻き)
-
・車海老を茹で氷水で冷やし、殻をむきます。(海老を茹でるときは海水くらい濃くしておくと綺麗に赤くなります。)
・車海老を半分にし、背ワタを取ります。お好みの野菜をせん切りにします。
・ライスペーパーをぬるま湯でもどし、海老・野菜を真ん中よりも少し、手前に置き巻きます。
- 作り方(ソース)
-
・甜麺醤を料理酒で軽くのばします。
・おろしにんにく、おろし生姜、豆板醤、濃口醤油を甜麺醤に混ぜ合わせ完成です。
ここに示したものは車海老料理のごく一部です。最上の素材をもとに贅沢な味覚をお楽しみください。
車えび販売販売について
久米島漁協では、「活車えび」と「活〆冷凍車えび」の2種類を販売しています。
・活車えび
その日にとれたものを新鮮そのままお届けします。
活車えびは低温処理のもとオガクズの中で冬眠状態にされています。
箱から取り出したら手早く水洗いして下さい。
氷水に5~10分つけるとおとなしくなり、調理しやすくなります。
・ 活〆冷凍車えび
「活〆冷凍車えび」は通常の冷凍車えびではありません。
通常の冷凍えびと違い解凍後に刺身で食べることができます。
当日水揚げした生きた車えびを真空パックし、フローゾン液で急速凍結にて-30℃瞬間凍結しています。
細胞内の水分をほぼ原形のままに凍結することにより、ドリップが極小し食品のうまみ成分を逃さず、
生のままと変わらないみずみずしさを維持できます。
お刺身等(生)で食す場合は、直前に流水解凍し、お早めにお召し上がり下さい。
一度開封して冷凍保存した場合は、加熱してお召し上がり下さい。
必要事項をご記入の上、メールまたはFAXにてご注文お願いいたします。
ご不明な点等ございましたらお気軽にご連絡ください。